2010年05月26日

ポップ・アート的ミュージック!

KRAFTWERK.jpg

テクノ・ポップの産みの親、エレクトロニック・ミュージック・バンド「クラフトワーク」の名作「マン・マシン」です。1970年にドイツで結成し、74年発表の「アウトバーン」が世界的に大ヒット。永遠と続くドラム・マシンとシーケンサーによる反復リズムを基調にした独特のメロディは、複雑なコード進行やドラマチックな展開もなく、ただ々ひたすらに繰り返す反復メロディのみ。それはまるでサウンドが描くポップ・アートのようでもあります。
そして彼らの登場によりそれまで、神秘的、瞑想的サウンドのツールとして使用されていたシンセサイザー・サウンドが後のテクノ・ポップ、ハウス、ヒップ・ホップ、デトロイト・テクノの誕生に繋がっていきます。
ポップ・アートの旗手、 アンディー・ウォーホルの著書「とらわれない言葉」のなかに「私も機械になりたい」「まったく同じことを何度も何度も繰り返すのっていいね。」という言葉があります。そう、何度も何度も反復するメロディラインは、やがて宇宙に続く永遠の美しいサウンドになっていきます・・・。


posted by ツルカメ at 00:09| Comment(0) | レコード鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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