2010年08月01日

尺八が奏でるブルースはシブイですヨ!

恐山.jpg
邦楽の古い因習にとらわれず、ジャズとの融合に果敢に挑んだ尺八奏者、村岡実の名盤「恐山」です。残念ながらオリジナルの大映/コロンビア盤ではなく、ユピテルレコードの再発盤ですが(といっても40年くらい前のものだから、今ではこれも貴重な1枚でしょう)。尺八奏法の、強く吹く息の音と尺八の音とを一緒に出す「むらいき」の唸る音色が、ブルースの響きと相俟って、「鳥肌もの」です。  
そおいえば1977年に打ち上げられたボイジャーには、地球外知的生命体へ向けたメッセージや音源をおさめた「ボイジャー ゴールデンレコード」というものが搭載されました。この中には55の言語による挨拶や20数カ国の国が選曲した曲が収められています。ちなみに日本が選曲した曲は、「鶴の巣篭もり」という尺八の曲です。はたして宇宙人が尺八の音を聞いて、どのような反応をしめすのでしょうか・・・?


posted by ツルカメ at 23:54| Comment(0) | レコード鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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