2012年06月06日

oneness(ワンネス)、それは完全なる融合ではなく完全なる調和。

ワンネス.jpg
79年に発表されたカルロス・サンタナの実質的な初の単独ソロ・アルバム、「ワンネス」。宗教家スリ・チンモイ氏に傾倒していたサンタナですが、サンタナバンドのメンバーからはあまり快く思われず、「それなら一人でやってやる〜〜!」という意気込みで作ったアルバムです。
当然彼のアルバムの中で、もっとも宗教色が強く全面に押し出された内容です。B面1曲目を飾るアルバムタイトルの「ワンネス」はまさに圧巻! カルロスの円熟した「泣き」のギタ〜炸裂に思わず感泣してしまいます。
ワンネス、それは完全なる融合ではなく、完全なる調和。一つに溶け合い一体化するのでは無く、個々が調和しながら一つにまとまること。ラテン、ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、フュージョンetc・・・、個々の音楽が調和しながら一体となり神秘的かつ官能的に広がる、サンタナの魂の叫びがここにあります。


posted by ツルカメ at 22:38| Comment(0) | レコード鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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