2012年06月25日

御馳走様(ごちそうさま)の由来

韋駄天1.jpg
御影石製のかわいい顔をした韋駄天像。高さは台座を含め3.5メートル。
地元宮前区の野川にある野川神明社に今年の3月、念願であった韋駄天(いだてん)像が建立されたとのことなので、見学へ。 ここ野川神明社は韋駄天を尊神として神職が常勤している全国でも希少な神社だそうです。近年では韋駄天を尊神としていることから市民マラソンや陸上競技選手のパワースポットとしても有名だとか。奉納される絵馬にもかわいい韋駄天が描かれており、完走祈願や勝利祈願が目立ちます。
韋駄天はもともとバラモン教の神様でしたが、仏教に取り入られ仏法の守護神となりました。 仏舎利を盗んで逃げた悪い鬼を追いかけて取り戻したことから、足の早い神とされたそうです。そこから速く走る人のことを「韋駄天走り」と言うようになったとか。
ちなみに韋駄天が釈尊のために方々を駆け巡って食物を集めたとの俗信に由来して馳走(ちそう)という言葉ができたそうです。そして感謝の意味で「御」と「様」をつけて、食後の挨拶の御馳走様(ごちそうさま)になりました。 「今日も美味しいものを御馳走様でした・・・・!」

韋駄天2.jpg
本殿に向かって左側に韋駄天像があります
韋駄天3.jpg
かわいい韋駄天の絵馬

韋駄天4.jpg
龍の飾りがついた手水舎


posted by ツルカメ at 23:04| Comment(0) | 地元、歴史探訪巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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