2013年06月24日

ウォン・カーウァイの「グランド・マスター」を観ました!

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「マイ・ブルーベリー・ナイツ」から6年ぶりになる王家衛(ウォン・カーウァイ)の新作「「一代宗師 グランド・マスター」を観てきました。
ウォン・カーウァイ作品の中でも「楽園の瑕」が一番好きな私にとっては、「さすがウォン!! やってくれたネ!」と大感激でございます。「2046」あたりから消化不良気味だったウォンの作品でしたが、こおいうのを待っていたんですヨ!
劇場予告編やCMなどでグランドマスターを「天下一武道会」のようなクンフーアクション映画だと思って観に来た人たちには「ナンジャコリャ〜?」というような映画だったと思います。
94年に公開された「楽園の瑕」もウォン・カーウァイが武侠映画を撮ったということで武侠映画ファンが押掛けましたが、やっぱし「ナンジャコリャ〜?」と席を立った人たちもいたとか。

チラシの裏面コピーにあるとおり、「楽園の瑕」も「グランド・マスター」も至高の映像芸術と究極のアクションが融合した「男と女の、愛と宿命」の物語なのです。
そして特に今回の「グランド・マスター」ではトニー・レオン、チャン・ツィイー、チャン・チャンらのクンフーアクションが見事。 「楽園の瑕」では剣術のアクションシーンが、ちょっと御座なりな所がありましたが、それが見事に昇華され荘厳な功夫(クンフー)映画として完成されています。

グランド・マスターはブルース・リーの師である詠春拳(えいしゅんけん)の宗師、葉問(イップ・マン)の半生と、偉大な中国武術家たちを描くことによって忘れ去られていく民族の精神を描いた作品です。
映画のラストにテロップでブルース・リーの言葉が流れます。
A ture martial artisut does not live for. He simply lives. BRUCE LEE

「拳法のために生きるのではない。 人として生きるのだ」


posted by ツルカメ at 22:19| Comment(0) | 映画のお話・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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