2013年10月18日

アリの様に生きるか、キリギリスのように死ぬか!?

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今日10月18日は二十四節気の寒露の末候、七十二候では蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)。
キリギリスが家の戸の辺りで鳴きだす時候です。
キリギリスの古名は「機織り虫(ハタオリムシ)」。 その鳴き声が機織りの音に似ていることから名付けられたのでしょう。 キリギリスより趣きがあっていい名前です。

■イソップ寓話の「アリとキリギリス」
キリギリスで思い出すのは、イソップ寓話の「アリとキリギリス」。 子どもの頃、読んだり聞かされたりした有名なお話ですネ。 働き者のアリと歌ってばかりいたキリギリスのお話。 イソップ寓話の多くは擬人化された昆虫や動物たちが繰り広げる教訓めいたお話。
子どもの頃「アリとキリギリス」のお話は『将来の備えを怠ると、困ったことになる』という教訓だと思っていましたが、歳をとり純粋な気持ちが薄らいでくると、また違った見方になってきます。

人生の楽しみを謳歌せず、ただ働き続けるアリ達。 限られた人生を楽しく生きようとするキリギリス。 所詮いつかは死んでしまうなら、人生楽しく生きようとするキリギリスの生き様もある意味正解ではないでしょうか・・・・・! 

時代や国によって物語の結末は様々あり、中には働き過ぎたアリ達も過労死で死んでしまうというブラックジョーク的な結末も!

日本には、1593年(文禄2年)にイエズス会の宣教師が伝えたとされるイソップ寓話。
「アリとキリギリス」の教訓も、お釈迦様ならば何事も「中道」が肝心と説いたかも!!


posted by ツルカメ at 17:52| Comment(0) | 七十二候 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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