2014年04月15日

♬ま〜さかり担いだ金太郎〜♩

鯉のぼり1.jpg
早いもので4月も半ば。家の近所を歩いていると「鯉のぼり」が眼につく季節になりました。こちらは近所の保育園のでっかい「鯉のぼり」。よく見ると真鯉の背中に金太郎さんが乗かっています。

「鯉」に「金太郎」ときたら歌川国芳の浮世絵「坂田怪童丸」!
鯉のぼり2.jpg
伝説の人物とされる「坂田金時(さかたのきんとき)」。幼名「金太郎」。父は宮中に仕えていた坂田蔵人(さかたくらんど)、母は彫物師十兵衛の娘、八重桐(やえぎり)とされています。幼い頃より怪力で、彼が二十歳の時、足柄峠にて源頼光と出会い、その力量を認めた頼光は彼を家来にし、名前を「坂田金時」に改名。かくして頼光四天王の一人となった坂田金時は、物語で有名な京都大江山へ酒呑童子退治へ出かけるのでございます!
金太郎1.jpg
歌川国芳:頼光大江山入之図(らいこうおおえやまいりのず)大判錦絵 3枚続

金太郎3.jpg
頼光により討ち取られた酒呑童子の首が、火焔を吐きながら空中を飛び廻る様子を描いたもの。さすが国芳ならではのド迫力!
金太郎2.jpg
3枚続きの左面に描かれた坂田公時(金時)。でっかい熊手で鬼どもを蹴散らかしています。

強く、たくましく、健やかな男の子に育って欲しいという願いから五月人形として飾られる金太郎さん。
♬ま〜さかり担いだ金太郎〜♩と、赤い腹掛けしてカワイイ顔をしていますが、とっても強いのです!


posted by ツルカメ at 16:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。