2014年11月18日

ストップモーション・アニメーターの神様

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ストップモーション・アニメの歴史を創ったレイ・ハリーハウゼン。
昨日、テレ東で放送されていた「ターミネータ」を久々に観ました。イヤ〜何回観てもオモシロイですね。
ラストのガイコツ姿で足を引き摺りながら追いかけてくるターミネータは、何度観ても不気味で恐ろしいです。
キャメロン監督は、コマ撮り撮影のカクカクした動きを逆手に取り、ターミネータの足が壊れたという設定で見事に演出。この映画でキャメロンもシュワちゃんも一挙にスターダムにのし上がったのだからスゴイもんです。

ところで、ストップモーション・アニメといったら、昔観たレイ・ハリーハウゼンの映画を思い出します。

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ターミネータのガイコツ姿を彷彿させる「アルゴ探検隊の大冒険」に登場する骸骨戦士。

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「シンドバッド黄金の航海」の6本腕の陰母神カーリー像との剣戟はストップモーション・アニメの傑作です。

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「シンドバッド七回目の冒険」に登場した1つ目巨人のサイクロプス。
とにかく初めて観たときは驚きと感動で大興奮状態でした。
ヘレンハウゼンの凄さは、なんといってもそれまで不可能とされていたクリーチャーと人間が、なめらかな動作で絡み合うところにあります。シンドバッド映画に登場した骸骨戦士やカーリー神像とのシンドバットの剣戟は今でも語り草になっているとか・・・・・。

この人形をひとコマひとコマ、ちょっとずつ動かして撮影する途方もない労力を必要とするストップモーション・アニメですがCGには出せないイイ味がありますネ。

映画「ジェラシック・パーク」の登場で、なんでもかんでもCGになってきましたが、ティム・バートンやサム・フェル監督にこれからもストップモーション・アニメでガンバッテいただきたいものです。


posted by ツルカメ at 17:15| Comment(0) | 映画のお話・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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