2015年02月11日

今日は初代天皇である神武天皇が即位した日

神武2.jpg
「古事記」によれば、神代の昔、天照大神(アマテラスオオミカミ)が地上を治めるために、自らの子孫たちを高千穂の峰に天孫降臨させます。
そして五瀬命(イツセノミコト)とその弟である伊波礼毘古命(イワレヒコノミコト「後の神武天皇」)が、軍を率いて東方に向かって出発します(神武東征)。
しかし大和の豪族らの攻撃を受け、東征がおもうようにいきません。

「日本書紀」ではこの後、天照大御神が送った3本足の八咫烏に先導され無事大和国に入り、豪族たちとの戦がはじまります。そして戦いの最中、1羽の鵄(とび)がイワレヒコノミコトの弓の先にとまるやいなや、眩いばかりの金色に輝き、豪族の軍はその光に眩惑されて戦闘不能になってしまいます。

かくしてイワレヒコノミコトは、大和の一角に永住の地を手に入れ
「東征についてから六年になったが、天神の威勢のおかげであらかたの兇徒は平らげた。周辺にはまだ揉めごとも多いが、付近には騒ぐものもいなくなった。そろそろ都を整備して宮を作ろう」
と宣言なされたそうです。

それが辛酉春一月一日。
そして明治期に新暦に換算され、2月11日が「紀元節」、今の建国記念の日になったのでございます。

「古事記」では137歳で亡くなり、「日本書紀」では127歳で亡くなったことになっていますが、実在の人物であったらありえない年齢ですネ。
ただ南方からやって来て、大和の豪族を倒し、大和国を平定した人物が実在したのかもしれませんが・・・・。




posted by ツルカメ at 17:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。