2015年10月30日

ハロウィン限定 目玉の水まんじゅう!

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明日はハロウィン。
てなことでハロウィン限定で、「菓子匠 末広庵」で売られていた「おばけのパーティをみつめてる!!」
という長ったらしいネーミングの水まんじゅうを購入。
末広庵もこんなものを売り出すのか〜と、ちょっと以外でした。
う〜ん、やっぱ奇をてらったものより普通の和菓子が美味しいですヨ!!



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草に埋もれた郵便ポスト

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公園の脇に設置されている、小ちゃくて可愛い郵便ポスト。
ポストの周りは草に囲まれています。
投函してちゃんと届くのか、ちょっと心配になります・・・・・・・。

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おまけに紅葉(?)の写真を・・・・・・


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2015年10月28日

東の空と、西の空

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日中は夏日で半袖で過ごせた陽気でしたが、夕方には雨雲がモクモクとわき出し、上空は青空がのぞいているのに東の空は真っ暗に・・・・・・。
ちょっと不気味な光景です。

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かたや西の空は夕焼けで、ちょうど富士山の上空に、富士山のような雲が光輝いていました。
自然現象が創り出す、神秘的なひと時です・・・・・・・。



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2015年10月26日

極楽寺とアジサイ寺の成就院

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江ノ島電鉄「極楽寺駅」

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先日訪れた鎌倉の極楽寺。駅から5分くらい歩くと茅葺きの山門が目につきます。
かつては七堂伽藍の壮大な寺院だったそうですが、度重なる火災により、こじんまりとした清楚な寺院です。
本尊は「木造釈迦如来立像」で秘仏とされています。

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山門前には美しい芙蓉の花が咲いていました。
死んだら美しい極楽浄土へ大往生したいものです・・・・・・。

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そして極楽寺から歩いて7〜8分のところにある成就院(じょうじゅいん)。山号は普明山。

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境内にある立派な龍水口

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成就院といったら「アジサイ寺」として有名ですが、「縁結び」のパワースポットとしても有名なお寺です。
境内に祀られている「本尊御分身 縁結び不動明王像」は撮影自由で、画像を待ち受けにするとご利益があるそうですヨ・・・・・・・!


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2015年10月23日

「ひょうたん」の入れ物作りに挑戦!

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先月いただいた、かわいい瓢箪。

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色が黄色くなってきたので、瓢箪の入れ物作りに挑戦!!

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先ちょを切り落とし、キリとドリルで穴をあけ、細い棒をつっこんで、中身を軽くほじくり出します。

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そして瓢箪の中に水を入れ、全体が水に浸かるように重しをのせて、4〜5日待ちます。
この期間、中身が腐敗して、かなりの悪臭がするとか・・・・・・・。
とりあえず、5日たつのが楽しみです!!



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2015年10月15日

八幡神社 秋期例大祭

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地元「宮前平」駅前にある八幡神社の秋期例大祭。
秋ですね〜〜!!

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2015年10月14日

怖〜〜い顔したトーマス!?

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浮世絵:八百齋有相 画 「外ヶ嶋鉄道館内蒸気車之図」

今日10月14日は「鉄道の日」。
1872年(明治5年)9月12日(新暦10月14日)、新橋駅(後の汐留貨物駅)から横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)を結んだ日本初の鉄道が開業した日です。
いろいろ調べていたら、上の変な浮世絵を発見!
画題は「外ヶ嶋鉄道館内蒸気車之図(そとがしまてつどうかんないじょうきしゃのず)」。
「外ヶ嶋」とは国の辺境を指す代名詞であり、平安時代から「喜界が嶋(鬼界ヶ島)と外ヶ嶋(外が浜)」という歌枕として多くの歌に詠まれています。
そして作者名が、「八百齋有相」。「嘘八百」とは笑っちゃいます。
まア、文明開化時代、日本の辺境では蒸気機関車なんぞ、火を吹きながら石炭を喰う、鉄の塊の化け物のような物だったのかもしれません。
現代ではレールの上を磁力で浮いて走る、まるで「空飛ぶ絨毯」のようなものですから・・・・・。



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2015年09月28日

今夜はスーパームーン!

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昨日は十五夜お月様。そして今夜は満月、そしてスーパームーン!!
昨夜に比べると雲が多いですが、でっかいお月様がキレイです>

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東急電車まつりへ・・・・!!

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昨日は、孫といっしょに「こどもの国線」に乗って「東急電車まつり」へ!

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孫の大好きな東急電鉄の「のるるん」と!

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そして東急バスの「ノッテちゃん」!

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お次は京王電鉄の「けい太くん」!

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そいでもって横浜シーサイドラインの「キラキラ☆シーたん」!

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東急の長津田車両工場内には踏切があり、黄色い顔をした「こどもの国」線が通過してゆきます。

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「ピンポ〜ン」も好きなだけできます!

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東急電車と綱引きも!!

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東急7500系総合検測車「TOQ i(トークアイ)」も展示!

孫が一番喜んだのは各鉄道会社の「ゆるキャラ」でしたが・・・・・。

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2015年09月27日

♪ 十五夜お月さん ご機嫌さん ♬

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川崎:pm8:15 SONY Cyber-shot/Tele Conversion Lens /M/S:1/1000/F3.5/-2.0EV/ISO200

今夜は十五夜。空には雲もなく、キレイなお月様が輝いています。

十五夜といえば野口雨情の「十五夜お月さん」。

1.十五夜お月さん ご機嫌さん
婆(ばあ)やは お暇(いとま)とりました

2.十五夜お月さん 妹は
田舎へ貰(も)られてゆきました

3.十五夜お月さん 母(かか)さんに
も一度 わたしは逢いたいな


母親は病死、そして父親は破産。世話をしてくれていた婆やは出てゆき、妹は田舎の親戚の家に・・・・。
一家が離散していく中、一人哀しく月を眺め、優しかった母親の顔を想い出す・・・・・。

雨情の「赤い靴」も切ないですが、この歌もやるせないですネ。

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とりあえず月見団子ならぬ、月見大福をいただくことに!


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2015年09月26日

母の愛は海よりも深く・・・・・・・

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安田米斎画:「子育て幽霊図」

今日9月26日は、1904年(明治37年)に亡くなった「怪談」で知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の111年目の忌日です。
「怪談」といえば〈耳無芳一〉や〈雪女〉が有名ですが、「神々の国の首都(改訂版 日本の面影)」の中で紹介された、彼が暮らした城下町松江に伝わる大雄寺の「飴を買う女」の話が大好きです。

『飴を買う女』
昔、中原町に水飴を売っている小さな店があった。
水飴とは麦芽で作った液状の飴で、母乳のない乳児や病人に与えられるものである。

ここへ毎晩、一厘ずつ水飴を買いに来る女がいた。
女は、やせて青白く、物言いも細かった。
気の毒に思った店のものが子細を聞こうとするが女は何も答えない。
不審に思った飴屋の親父はある晩、女の後をつけてみた。
すると女は,中原の大雄寺の墓場あたりで姿を消した。
気味が悪くなった飴屋はそのまま帰った。

あくる晩、女はまたやって来た。だか、飴は買わず飴屋をじっと見つめ、何も言わずに手招きする。
こわごわと飴屋が女についてゆくと行き先はやはり大雄寺の墓場。

だが、ごく最近埋葬された墓のあたりで女の姿が消えた。
とたんに元気のいい赤ん坊の泣き声・・・・・。
驚いた飴屋は、近所の人を呼び集め泣き声のするあたりの墓を掘り起こしてみた。
すると、そこには毎晩、水飴を買いにきた見覚えのある女の骸があり、かたわらで、差し出された提灯の明かりに泣き止んで手足をばたばたさせながら、微笑んでいる赤ん坊がいた。そばには水飴を入れた茶碗も・・・。
女は、お産間近で死亡。
埋葬されてから子供を生み幽霊となって毎晩、水飴を買ってきて育てていたわけだ。

母の愛は海よりも深く、そして死よりも強く!

この話は「子育て幽霊」として日本各地に伝わっており、「飴買い幽霊」という演目の落語も有名です。
京都の〈みなとや幽霊子育飴本舗〉では『幽霊子育飴』なるものも販売されており、水木しげるの「墓場鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)」もこの話をヒントに生まれたとか・・・・・。

「人も物もみな、神秘をたたえた、小さな妖精の国」
と日本を讃えた小泉八雲。
彼は、「怨念」で生者に復讐する怪談話より、このような人情味のある話が好きなようでした。

最後に、小泉八雲の「泣ける怪談話」をもうひとつ。

「鳥取のふとんの話」
鳥取の町に小さな宿屋が開業し、1人の旅商人の男が初めての客として泊まった。
ところが、深夜ふとんの中から「あにさん寒かろう」「おまえこそ寒かろう」という子どもの声が聞こえてくる。その後も宿泊客があるたびに同じような怪異が続く。
不審に思った主人がその原因を調べようとふとんの購入先を当たってみると、次のような悲しい話が明らかになった。
そのふとんは、元は鳥取の町はずれにある小さな貸屋の家主のものだった。そこには、貧しい夫婦と2人の小さな男の子の家族が住んでいたが、夫婦は子どもを残して相次いで死んでしまった。
2人の兄弟は家財道具や両親の残した着物を売り払いながら何とか暮らしてきたが、ついに1枚の薄いふとんを残して売るものがなくなってしまった。そして大寒の日、兄弟はふとんにくるまり、「あにさん寒かろう」「おまえこそ寒かろう」とお互いをかばいながら、寒さに震えながら2人で抱き合いながら凍え死んでしまったと・・・・・・。

う〜〜〜 泣けちゃいます。


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2015年09月23日

今日は秋季皇霊祭

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眞宗寺 川崎霊園 鐘楼堂
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眞宗寺 川崎霊園 川崎大佛

今日は秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)。
今では秋分の日と改称されて国民の祝日となっていますが、元々この日がお彼岸であって、先祖を祭る日でした。
皇室では天皇が皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式、秋季皇霊祭が行われます。
学校では、「秋分の日は昼と夜の長さが同じになる日」ぐらいとしか教わりませんが、本当は先祖を祭る祭日なんですネ!

と言う訳で、墓参りへ行ってきました。
この寺の鐘楼堂には、版画家 池田満寿夫がデザインした梵鐘『しあわせの鐘』があります。そして数年前にでっかい金ピカの「川崎大佛」が建立されたりと、境内を散策するのも楽しいお寺です。


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2015年09月22日

瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)!

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小ちゃい瓢箪の実をいただきました。これで瓢箪容器を作ると可愛いのができそうです。
ただ作り方を調べてみたら、水に漬けて中身を腐らせる工程がとても臭くて大変なようです・・・・・。

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大津絵:「瓢箪駒」

「瓢箪から駒」正式には「瓢箪から駒が出る」!
【意外な所から意外な物が出ること。主に、冗談半分で言い出したことが事実となってしまうこと】などの例えですが、「瓢箪から駒」の「駒」は高校生位まで、将棋の駒だとばっか思っていました。
「駒」は「駒」でも馬のことなんですネ!
たしかに瓢箪から将棋の駒ではなく、本物の馬が出てきたらビックリ!!!
昔から縁起物の題材として、大津絵などでよく描かれたそうです。

「うちあけて見れば 大きな駒が出たあとは 軽うてもとのひょうたん」

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張果老

ちなみに「瓢箪から駒が出る」の語源は、中国の八仙の一人である「張果老(ちょうかろう)」という仙人に由来するそうです。
張果老は白い驢馬(ろば)に乗り一日に数千里を移動し、休むときには驢馬を紙のように折り畳んで箱にしまい、乗る時には水を吹きかけて驢馬に変えたとか・・・・・。この張果老は実在した人物だそうで、箱がいつのまにか瓢箪に変わってしまったようです。

ウルトラセブンのカプセル怪獣や、ドラゴンボールのホイポイカプセルみたいで、こういうアイテム欲しいですネ!


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2015年09月21日

今日は敬老の日・・・・・

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今日は「敬老の日」ということで、娘と孫から美味し〜〜い最中をいただきました。
老舗和菓子屋さんの塩瀬総本家の「袖ヶ浦最中」でございます。餡と最中の皮が別々になっているので、最中皮がサクサクで香ばしく、おまけに餡子もとっても美味!!
甘党にはこたえられない味でございます。

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浮世絵:豊原国周  〈九代目市川団十郎〉

袖ヶ浦最中といえば、別名「団十郎最中」とも呼ばれ、劇聖と謳われた九代目市川団十郎丈が考案・命名された銘菓というだけあって、とっても美味しゅうございました。

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2015年09月16日

レンズスタイルカメラを購入!

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SONY レンズスタイルカメラQX10を購入。発売当時は2万5千円位でしたが、ヤフオクで1万3千円で落札!
最近はコンデジを持ち歩くのも面倒なので、スマホで撮影する機会が増えましたが、やっぱスマホはスマホ。
QX10はシリーズの中では価格が1番安いタイプですが、光学10倍ズームレンズが売りでございます。

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アタッチメントでスマホに取り付けられ、Wi-Fiで簡単に接続できます。
Nexus5にも装着可能です。ぱっと見、レンズのでかいコンデジです。

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ファインダーがスマホの大きな画面なので、老眼の私でも写真がピンボケにならずにすみます。

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もちろんカメラとスマホは離れていてもOKですので、狭い場所でもカメラを置いて撮影できます。
ローアングルで鉄道模型を撮影。

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スマホだけじゃなくタブレットでもOK。Nexus7で接続してみました。

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画質も明るく鮮明で、ボケ味もいい感じに写せます。

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ワイヤレスなのでアングルフリー撮影が可能なので、自撮り棒の先にカメラを付け、グリップにスマホを装着!

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これなら色々なアングルの撮影が楽しめます。

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真俯瞰からジオラマ全体の撮影もできます。

色々な使い道を考えると、もっともっと楽しさが広がるレンズスタイルカメラです。



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2015年09月11日

悲願花

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夏ゆけば
いつさい棄てよ忘れよと
いきなり花になる曼珠沙華

〈今野寿美〉
関東地方も久々の快晴。
ブラブラと散歩に出かけたら、白い曼珠沙華(彼岸花)を見つけました。もう秋ですネ。
今野寿美の歌のように、過ぎ去ってゆく夏は忘れて明日を生きなければ・・・・・・。

曼珠沙華の花言葉は「想うはあなた一人」。
曼珠沙華は長い茎に花が咲き、花が散ってから葉が出てきます。
「花は葉を想い、葉は花を想う」
このことから「相思華」とも呼ばれるそうです。

彼岸花、別名「曼珠沙華」。
日本では「地獄花」や「幽霊花」などと不吉な名前で呼ばれる彼岸花。
本当は「悲願花」と呼ばれたいのかも知れません・・・・・・。

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2015年09月09日

つかの間の晴れ間に美しい虹が!

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昨日から断続的に降り続いている雨。
夕方5時過ぎには一時的に晴れ間ができ、東の空には大きく美しい虹が姿を見せました。
その昔、中国では虹を大きな「蛇」と考えていたそうですが、まさにその姿は鎌首を持ち上げた蛇が、天空へ昇っていくようです。

しかし、この晴れ間も長くは続かず7時すぎには、防災警報のサイレンが鳴り響き、土砂災害警報が発令されました!! ドヒャ〜〜〜〜!!!!


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2015年09月06日

東路へ筆をのこして旅のそら・・・・・

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歌川豊国(三代目)作:歌川広重 【死絵】

安政5年9月6日(1858年10月12日)、62歳でこの世を去った浮世絵師 歌川広重。
豊国の絵には広重の辞世の句とされる、
東路(あずまじ)へ筆をのこして旅のそら 西のみ国の名ところを見ん
という歌がしたためられています。
西方浄土の彼の世へ逝っても、名所を見て廻るのでしょう・・・・・。

戒名は「顯功院 コ翁 立齋 居士(けんこういんとくおうりゅうさいこじ)」。
「徳ある翁は、名を立て斎(つか)え、功は顕(あき)らか」だそうです。

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歌川広重:月と雁

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歌川広重:雲竜

絶妙な構図と大胆なデフォルメによる広重の風景画はどれも素晴らしいですが、広重の描いた「花鳥画」が特に好きですね。
やはり広重といったら「月と雁」、そして「雲竜」図ですかね!!


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2015年09月03日

中国の天津に甘栗はない!?

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まだまだ厳しい残暑が続いておりますが、暦のうえではもお秋!!
大好物のフジパンさんの「大福みたいなホイップあんぱん」にも甘栗バージョンが登場。
白いモチモチパンの中には、美味しい甘栗あんが詰まっております。

ところで甘栗といえば、天津甘栗!
中国栗を石と一緒に釜で甘く味付けしながら焼いたものです。名前からして、てっきり中国の天津が発祥の地かと思っていたら、天津に栗の木はないそうです。
ただ天津の港から海外へ輸出されたことから、日本で「天津甘栗」となったとか・・・・。
カニ玉をご飯の上にのっける「天津丼」が中国にないのとおなじか・・・・・。

ちなみに中国の栗の名産地は、河北省に連なる燕山山脈の両側に広がる地域だそうです。サイズは日本の栗より小ぶりですが、加熱すると甘みが増し、渋皮も剥きやすいので焼き栗には最適だそうです。

でも「甘栗むいちゃいました」のほうが、ポイポイ食べれるので大好きですが・・・・・・。


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2015年09月01日

君死にたまうこと勿(なか)れ・・・・・・

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1904年(明治37年)9月1日。
歌人 与謝野晶子が文芸誌「明星」9月号に「君死にたまうこと勿(なか)れ」を発表。

ああ をとうとよ 君を泣く
君 死にたまふことなかれ
末に生れし 君なれば
親のなさけは まさりしも
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せと をしへしや
人を殺して 死ねよとて
二十四までを そだてしや(
以下略)

晶子は日露戦争で旅順口包囲軍の中にいる弟、寿三郎への想いを歌として切々と詠いました。

ああ弟よ、私はあなたのために泣いています。
弟よ、どうか死なないで下さい。
末っ子に生まれたあなただから
親の愛情はたくさん受けただろうけど
親は刃物を握らせて
人を殺せと教えましたか?
人を殺して自分も死ねといって
あなたを24歳まで育てたでしょうか?
そんなはずはありません・・・・・・

処女歌集「みだれ髪」と同様、この歌も発表と同時にセンセーショナルな話題を呼び、反戦歌として非難を浴びることになります。
彼女自身、反戦主義者であるわけでもなく、ただただ「歌人」として家族への想いを綴っただけでしょうに・・・・・・。

9月1日といえば「防災の日」。
東京 千代田区に住んでいた晶子も、関東大震災で被災します。そして何もかもが崩壊した絶望感の中で、数種の歌を詠んでいます。

「空にのみ 規律のこりて日の沈み 廃墟の上に 月上りきぬ」
全てが崩壊したのに、空にだけは規律が残っています。
いつもと変わらずに日が沈み、廃墟となった東京の上にも、煌々と月がのぼってきました。

誰みても 親はらからのここちすれ 地震をさまりて 朝に至れば
地震で心細い気持ちでいたからでしょうか。
周りの誰を見ても親兄弟のような親近感が湧いています。余震もおさまり、ようやく朝を迎えます。

絶望の中にも、希望を見いだそうとする晶子の歌です。



posted by ツルカメ at 16:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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