2010年04月29日

人間ときには絶望することも必要だな〜と感じる最高の1枚!

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ジョン・レノンの「心の壁、愛の橋」に、久々に針を落として聞きました。
オノ・ヨーコと別居していた「失われた週末」の期間に製作されたこのアルバムは、ジョンにとっては精神的に相当まいっていた時期のようです。いままでのような「愛と平和」のようなメッセージ性はなく、彼の内面性にある音楽が表れているようで、個人的には大好きなアルバムです。とくに「夢の夢」「鋼のように、ガラスの如く」は最高ですヨ!
「絶望の中にも夢はあるんだ」と聞くたびにジ〜〜ンと心に沁みる1枚です。
※レコードジャケットも表紙に切り込みが入っており、モンタージュ写真みたいにジョンの顔が変わるギミック付きになっております。



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2010年03月23日

久々にスネークマンショーを聞きたくなって・・・!

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80年代マニアックな若者の間で流行った、小林克也、伊武雅刀、桑原茂一らによるラジオ番組の「スネークマンショー」のレコードです。当時は先鋭的な選曲と、かなりきわどいヒワイなコントが話題になりました。なぜこのレコードを聞きたくなったかというと、先日お世話になっているカメラマンさんから、「ホルガーシューカイ」という人のCDを借りました。
実はこの人のことは知らなかったのですが、ジャーマンプログレ、クラウトロックの草分け的バンドの「CAN」のオリジナルメンバーだそうです。このCDの3曲目に「Persian Love/ペルシャンラブ」という曲があるのですが、コーランのような歌声と中近東のようなエキゾチックなメロディーがとても素敵な曲です。でも昔どっかで聞いたことがあるよナァ〜と考えていたら、このスネークマンショーのアルバムに入っていたんですヨ!
30年以上、この曲はなんていう曲なんだろうと悩んでいたのが解決いたしました。
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2009年11月28日

魂を揺さぶるハーパーのいぶし銀の音色!

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コルトレーン亡き後、真の後継者として登場したビーリー・ハーパーの77年発売の「ラブ ・オン・ザ・スーダン」。お気に入りの1枚です。とくにA面1曲目の「AWAKENING(目覚め)」の出だしのハーパーのヘビーでスピリチュアルな、魂を揺さぶるテナー・サックスの響きはなんともいえません。ハーパーのパワフルで精神的なものを感じられる最高の1枚です。
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2009年11月06日

クリムゾン・デビュー40周年記念エディションは買いですかネ!?

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個人的には「ピンク・フロイド」と双璧をなす、プログレの雄「キング・クリムゾン」のクリムゾン・キングの宮殿です。デビューアルバムにして最高傑作ではないでしょうか。発売当時全英No.1であったビートルズの「アビー・ロード」を1位の座からひきずりおろしたというのもナットクです。キング・クリムゾンといえばリーダーのロバート・フリップがやたら神格化されていますが、このアルバムではイアン・マクドナルドの狂気に満ちたサックスとグレック・レイク(このアルバムのあと脱退して、あのエマーソン・レイク&パーマーを結成)のあの歌声がなんといってもたまりません!! 「21世紀の精神異常者」「風に語りて」「エピタフ」「ムーンチャイルド」と、どの曲をとってもいまだに名曲であり、まさに宝玉のアルバムではないでしょうか。先月デビュー40周年を記念したエディションBOXが発売されたようですがハイ・クオリティCDとやらの音はいかがなものでしょう。レコードは裏表ひっくりかえすのはメンド〜だけどアナログもなんか味があってよいですヨ!!
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2009年09月23日

エレクトリック・バイオリンが奏でる透明感あふれるサウンド!

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日本ではなぜか今いち知名度のない、ジャズ・バイオリストの奇才ジャン・ルック ポンティの1978年発売の『コズミック・メッセンジャー」です。エレクトリック・バイオリンが奏でるその透明感あふれるリズミカルで流麗なサウンドが、とても心地よいです。どちらかというとプログレっぽいサウンドですが、目を閉じて聴いていると宇宙の彼方へトリップしているようです。
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2009年09月05日

ジャズ・ギタリストの巨匠、ジム・ホールの名盤!

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朝晩と、だんだんしのぎやすくなってきた今日このごろ。蝉の声にかわり、庭では鈴虫がリンリンと鳴きだしてきました。ウ〜ン!こんな夜はジャズかな!? と想って棚からひっぱり出したのはジム・ホールの「アランフェス協奏曲」。ロン・カーター、スティーヴ・ガット、チェット・ベイカー等々の豪華メンバーで、B面のドン・セベスキーのアレンジによる『アランフェス協奏曲」は何度聴いてもあきることがない名演奏です。仕事で疲れたとき、酒など飲みながら、ちょっと聴きたくなるアルバムです。 そういえば今年の5月に、ジム・ホール クインテットとして盟友ローン・カーターらを引き連れて、この伝説ともいえる『アランフェス協奏曲」を33年ぶりにライブ演奏したそうな。ア〜行きたかった!!!。
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2009年07月14日

これぞ洗練の極み!とにかく、かっこいいの一言!

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ドナルド・フェイゲンの初のソロアルバム『ナイトフライ」です。スティーリー・ダン解散後の82年に出されたものですが、ロック、ジャス、ソウル、R&Bなどの多彩な音をフィーチャーしたそのサウンドは「AOR]なんていう枠を飛び越えた、まさに極上のサウンドです。30年近くたった今でも、レコードに針を落とした瞬間に飛び込んでくる『I.G.Y」のイントロは鳥肌ものです。アルバム8曲すべてが、ここまでカッコよく、シブク、洗練され、心地よい作品は他にないといっても過言ではないでしょう。個人的にはスティーリー・ダンの名盤といわれる「エイジャ」や「ガウチョ」よりもお気に入りの1枚です。ジャケットもカッチョよいですよね!(このジャケットを見るたびに煙草は止めないぞと思います)
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2009年06月16日

脳天直撃!!

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ブリティシュ・ハードロックの雄、ナザレス渾身の1枚「無情の剣」です。77年に発表された通算9枚目のこのアルバムはAOR指向であった前2作から一転、ブリティシュ・ロックに原点回帰したアルバムです。やっぱナザレスはマニュエル・チャールトンのヘビーで唸るギターに、ダン・マッカーファーティのハイトーンな雄叫びがないとイケマセン。まさに感泣ものです。それになんといっても、このジャケットが最高ですネ。私の大好きなヒロイック・ファンタジーアートの巨匠フランク・フラゼッタが描いたものです。「英雄コナン」シリーズなどの表紙絵の独特な陰影表現が醸し出す幻想的な世界は、ペーパーバック界の最高傑作といわれるほどです。このアルバムにはピッタリ!

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2009年06月07日

「泣きのギター」に酔いしれて・・・。

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「世界最高の無名のギタリスト」と呼ばれた、ブルースロックギタリストのロイ・ブキャナンのファーストアルバムです。初めてロイの曲を聞いたのは、学生時代によくいった「ローリング・ストーン」という新宿三丁目にあったロック喫茶で、この ファーストアルバムに収められている名曲の「メシアが再び」でした。衝撃的でしたね!!
ピッキング・ハーモニクス奏法の泣きのギターサウンドは、サンタナも霞んでしまうほど悲哀をおびていて、おもわず涙がこぼれてしまいます。
ジェフ・ベックやゲイリー・ムーアら数多くのギタリストに敬愛された、ギタリストの中のギタリストでしたが、1988年泥酔して拘置所の中で、自分のシャツで首つり自殺してしまう悲運な最後をとげてしまいました。 悲しいデス・・・。
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2009年05月22日

ガツンと一発!

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ブラックモアズ・レインボーの第2弾アルバムとなる『虹を翔る覇者」です。このアルバムよりドラマーとしてあのコージー・パウエルが参入し、よりパワフルにドラマチックになった感があります。リッチーもパープルを脱退して誰はばかることなく、自分の好きなようにリッチー節を炸裂させております。そしてなによりもボーカルのロニー・ジェームス・ディオがいいですね〜!最高です。
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2009年05月08日

たまに聴きたくなる「チューブラー・ベルズ」

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なんか本当、無性に聴きたくなることがあるんですヨ!このマイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」が。映画「エクソシスト」のテーマ曲で世界的大ヒットになりましたが、彼自身は心よく思っていなかったような。たしかに映画のオドロオドロしいイメージがわいてしまいますが、先入観を無くして聴けば、繊細で民族音楽的な非常に美しい曲なのです。ほどんどの楽器演奏を一人でこなし、多重録音で作りあげたこのデビューアルバムは、彼がまだ19歳の時だとか!
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2009年04月27日

久々にレコード聞きました。

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息子の知人から以前、タダでいただいたレコードプレーヤです。しばらく針を落としていなかったので、久しぶりのレーコド鑑賞。大好きなピンクフロイドの「炎・WISH YOU WERE HERE」です。今じゃプロブレッシブ・ロックなんて死語かな!?。
人によっては空前のヒットとなった「狂気」ほどではないといいますが、私のなかではピンクフロイドのアルバムの中で最高作だとおもいます。伝説となった71年の箱根アフロディーテでのライブは観れませんでしたが、88年の代々木体育館でのライブは最高〜でした・・・・。うん〜〜、未だに60年、70年代をひきずっているオヤジです。私の葬式に流して欲しいと遺言にのこしておこう!!

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