2016年06月11日

庭のスギゴケのようなセダム

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いつ頃からかは覚えていませんが、庭にスギゴケのようなセダムが繁殖するようになりました。
最初はスギゴケだと思っていたら、多肉植物なんですネ。

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会社の名前にちなんだ「鶴」と「亀」の置物ですが、植えていたコケが枯れてしまったので庭のセダムを植えてみました。

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日差しが当たる窓辺に置いてはあるのですが、やっぱり直射日光に当たらないせいか、ヒョロヒョロと伸びてきてしまいました。



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2016年06月09日

狂気の絵師が描く、静寂の美と恐怖・・・・・

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月岡芳年:「幽霊之図 うぶめ」肉筆絹本

今日6月9日は、幕末から明治にかけて活躍した「最後の浮世絵師」月岡芳年の命日です。
河鍋暁斎や落合芳幾らとともに、浮世絵師 歌川国芳に師事した芳年。
武者絵、歴史絵、美人画、役者絵等、様々な浮世絵を手がける中、猟奇的な「無惨絵」の絵師としても知られ、「血まみれ芳年」とも呼ばれた浮世絵師の月岡芳年。

そんな芳年の作品の中でも特に異彩を放つのが、肉筆による「幽霊之図 うぶめ」の絵。
一見、腰巻きだけを着けたエロティックな女性の後ろ姿かと思いきや、よく見ると腰巻きは血で染まり、おまけに足がありません。そして腕には赤ん坊を抱いているのか、小さな足が二本見えます。

うぶめ「産女」「姑獲鳥」とは、死んだ妊婦をそのまま埋葬すると「うぶめ」となって現われるという妖怪です。日本では古くから多くの地方で、子供が産まれないまま妊婦が死亡した際は、その腹を裂いて胎児を取り出し、母親に抱かせたりして葬る事という伝承があったそうです。

民俗学者の柳田国男によると「うぶめ」は、深夜の道の辻や、橋のたもと、厠などに現れ、出くわした人間に自分の子を抱いてほしいと頼むそうです。そして頼まれたら、決して断ってはならないとされ、断ったらその場で命を落とすとか・・・・・・・。
 
その「うぶめ」を芳年が描くと、こ〜なるのですネ。スゴイですネ〜!
無事に赤子を生むことができなかった女の無念。
その無念さが静寂の中、痩せこけた背中から鬼気と迫ってきます。

そして本当の恐怖は、彼女が振り向いたその顔にあるのです。

幽霊画の大家、円山応挙にも、芳年の師匠 歌川国芳にも描くことができない傑作です。





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2016年06月06日

ユスラウメのジャム作り!

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庭のかわいいユスラウメの実を摘み取りました。

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鍋に洗ったユスラウメの実と砂糖を入れて、ジャム作りです。
水分が出てきたら、灰汁をすくいながら10分くらい煮ます。

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ザルに入れ、ヘラで濾しながら種を除き、20分くらい弱火で煮ながら水分をとばします。

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ジャ〜〜ン!! きれいな色のユスラウメジャムの完成です!

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量が少ないので、食パン2枚にタップリつけるとなくなってしまいますが、美味し〜〜ですヨ!



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2016年06月01日

ボケ盆栽「黒潮」

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ボケ盆栽の「黒潮」。
3〜4日前は蕾状態でしたが、今日見たら開花しておりました。
6月なのにまだ花が咲くのですネ・・・・・・・・。


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2016年05月31日

工事現場にジェットモグラ!?

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自宅近くのマンション工事現場。
先月に古いマンションが解体され、只今杭打ち機で基礎工事中。
なんかカッコいいですよネ〜。
黄色いボディは振動機なんですかネ・・・・・。
汚れ具合がイイ感じです。
この黄色いボディを見ていたら、サンダーバードに登場するジェットモグラを思いだしました。

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てなわけで振動機のかわりにジェットモグラを装着!!
工事現場でこんなのが稼働していたらスゴイですネ。
でも基礎工事がメチャクチャになるでしょう・・・・・・・・。


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2016年05月29日

動物園で人気者だった像が死んだ時・・・・・・

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今月の26日、69年の天寿を全うしたゾウの「はな子」。
死因は解剖の結果、呼吸不全だったとか。
高齢のため自力で立つことができなくなり、両方の肺が体重で圧迫されたことが死因のようです。

はな子の遺体は、研究のため上野の国立科学博物館に寄贈されたそうです。
動物園などの大型動物が死んだ場合、まず最初に解剖され死亡原因等を究明。そして稀少動物並びに特に縁が深かった動物に関しては「剥製保存」または「骨格保存」の措置が施されるそうです。
「はな子」はどおなるのでしょうか・・・・・。

昔読んだ「世界の日本人ジョーク集」という本のなかに、こんな日本へのジョークがありました。

動物園で人気者だった像が死んだ時、

フランス人:像の思い出を詩にしたため涙した。
中国人:巧みに料理して食べた。
日本人:一生懸命、額に汗しながら像を埋める為の墓を掘った。


律儀な日本人へのジョークですネ。
ちなみに大型動物は、かわいそうですが解体され火葬にされるそうです。

フランス人のように「はな子」の死を悼み、彼女のために詩を詠んであげたいものです。



posted by ツルカメ at 16:25| Comment(0) | 本のはなし・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

キャベツの芯で水耕栽培

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なんじゃコリャ・・・・・!?
とお思いの皆様。
いつもは生ゴミにポイしてしまうキャベツの芯でございます。

水につけておくと、3週間くらいでミニキャベツほどの大きさに成長するそうです。
まだ2日目ですが、心なしか緑っぽくなってきました。
水を毎日とりかえてあげるのがポイントだそうです。

どこまで成長するか楽しみです・・・・・・。



posted by ツルカメ at 21:44| Comment(0) | 花と緑と家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月23日

真っ赤かな「ユスラウメ」の実!

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今日は関東地方で、今年初の真夏日に!
暑いですネ〜〜!!!
庭のユスラウメの実も数日前は緑色だったのに、気がついたら真っ赤かに。
昨年はユスラウメ酒を作ったので、今年はジャムにする予定です。


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2016年05月22日

愛せらるるは薔薇の花・・・・・・

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薔薇の花が見頃になってきました。
家の近所を散歩していると、庭先にきれいに手入れされた薔薇の花を見かけます。

愛せらるるは薔薇の花
愛することは薔薇の刺

花はあまりに散り易し
刺はあまりに身に痛し


堀口大学の「なげき」と題された詩です。

愛される方は、香り良い花の芳香につつまれたような気分だが、
愛する方は、失恋した時の刺の痛さを覚悟しなければならない・・・・。

しかし愛された方も、相手の愛がいつか冷めてしまうのではないかと心配でならない。
そして失恋したときの刺の痛さはあまりにも身に痛し・・・・・。

恋愛とは愛する方も、愛される方も「なげき」の種を生むものだと言うことでしょう。


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2016年05月14日

眠れないほど面白い「古事記」・・・・・?

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『大人もぞっとする初版「グリム童話」』の著者 由良 弥生の、眠れないほど面白い「古事記」を読みました。
ウ〜〜ン!! 残念ながら眠れないほど面白くはありませんが・・・・・・。
サブタイトルに「愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語」とありますが、たしかに話の内容は神様たちの醜い陰謀と、エロスのお話ばかり。
古事記を知るきっかけにはなるかもしれませんが、もうちょい深く読み解いてくれていたら良かったのですが。
ただ原文の古事記の内容もこんなものかもしれませんが・・・・・・・・。

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浮世絵:歌川国芳作 「須佐之男命」

古事記といったら、和歌の始まりとされる有名な歌
八雲立つ 出雲八重垣 
妻籠みに 八重垣作る その八重垣を


この歌は高天原で悪行を重ねた須佐之男命(すさのおのみこと)が、天照大神(あまてらすおおみかみ)に追放され出雲の国に降り立ち、その地で八俣の大蛇から櫛名田比売(くしなだひめ)を救い、姫を妻に得て新婚の宮を建てた時に詠んだとされています。

「やくも立つ いづもやへがき つまごみに 八重垣作る その八重垣を」

雲が湧き出るという名の出雲の国に、八重垣を巡らすように、雲が立ちのぼる。
妻と一緒に、私は宮殿に何重もの垣を作ったけど、ちょうどその八重垣を巡らしたような雲が・・・・。

八俣の大蛇を退治して櫛名田姫を得た須佐之男命。妻と共に新婚の宮を造るべき土地を求め出雲の国をさすらい、須賀の地に宮を建てます。
荒くれ者であった須佐之男命も最愛の妻を娶り、心穏やかな日々を過ごしたのかも知れません。

ちなみに八俣の大蛇を退治した際に、その尾っぽから出てきたのが草那芸之大刀(くさなぎのたち)。
須佐之男はこの太刀を天照御大神に献上し、それが古代天皇の権威たる三種の神器の一つとなります。
神話の記述の通りであれば、今は熱田神宮の奥深くに神体として安置されているそうですが・・・・・。

posted by ツルカメ at 16:21| Comment(0) | 本のはなし・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする